①OSとそのバージョン : Windows 7
②Photoshop のバージョン: CS6(64bit)
vue(e-on software)でHDRの画像を作成しPhotoshop(モ-ド/32bit )編集しています。
編集後、dds(16.16.16.16f →そこからさらに最適化)にて圧縮していますが、ある条件の画像において見た目がおかしくなる現象が起きています。
問題が起きているのは夜をレンダリングしたHDR画像で
真っ暗な部分・黒い部分に (HDRピッカーの強度)マイナス値が入っています。
もっとも低い値は-20です。
これらマイナス値がdds圧縮の際に不具合を起こしているようだったので、さまざまな方法で試した結果
強度-10以上の黒く塗りつぶしたレイヤーを作成し、 比較(明)モードで重ねると
ddsに出力した際に、見た目通りの結果になることがわかりました。
(ここまでが前置きになります)
黒く塗りつぶしたレイヤーを 覆いやき(リニア) で重ねて出力した時もうまくいったのですが
よくわからないのが
一度出力した後、覆いやき(リニア)レイヤーをhideして出力すると見た目通りになる 現象が起きていることです。
どういうことか といいますと、
覆いやきレイヤーを重ねて まずddsを出力する→ 塗りつぶされた箇所だけでなく他の部分も不具合なく意図したとおりの見た目で出力できた
ので
面白い(?)事に、 黒く塗りつぶした覆いやき(リニア)レイヤーを作成し、hideするだけ では うまくいかず
一旦出力した後にレイヤーを隠さないと うまくいきません。
そして、うまく出力できた後に、覆いやき(リニア)レイヤーを削除して出力すると、また元のおかしな画像になってしまいます。
一旦出力することで、photoshopでログなようなものが残るのでしょうか?
質問
:このような事例の場合、HDRの強度のマイナス値を黒を維持したまま上げる場合には どのような方法が適切か?(今回の比較(明)レイヤーによる加算の他に最適な方法があればお教えいただければ幸いです)
(そもそもHDRピッカーの強度の数値について完全に把握できておりません… どこかわかりやすい事例がありましたらそちらもお教えいただければ嬉しいです。こちらは拝見しています。
また、覆いやき(リニア)レイヤーのときに起きた現象についてよくわからないので、それについてもお教えいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。