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PhotoshopCC(含CS6):トーンカーブスポイトの表示位置が画像拡大率によって変化する

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Mac mini (late2012)、CC、CS6で確認しました。

 

トーンカーブ調整レイヤーで画像内にカーソルを置いた時に、カーブの上に見られる「○」の位置が画像の表示拡大率を上げていくとおかしくなります。

 

今のところ発生する法則がよくわかりませんが、確実に再現することはできました。

 

000.jpg

▲この様な画像を縦横5,000px程度で作成し、上にトーンカーブ調整レイヤーを乗せてください。

 

▼赤丸がカーソルを置いている場所です。赤矢印のように正常な位置が○で示されています。

1.jpg

 

▼ところが、Option+スクロール等で画像拡大していくと、ある拡大率で○の位置が飛びます(赤矢印)

2.jpg

そのままクリックすると、赤丸部分の濃度である青矢印の位置にコントロールポイントが打たれます。

 

 

画像のピクセル数を大きくすればするほど、表示が狂う拡大率は下がっていきます。また画像に占める白部分の大きさでも変わってきます。

これはスポイト範囲を「指定したピクセル」から「101ピクセル四方の平均」まで変更しても変わりません。


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